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09/08/24~ 猫のふしぎ缶 newブログはコチラ
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おNEWなオモチャの遊び方
2009年06月17日 (水)
お徳用という文字に目が奪われる

期間限定という言葉に気持ちが揺らぐ

サービスで・・と追加されたらお財布の一葉さんに、さようなら





で、オマケに貰った「ピョンちゃん」を猫にプレゼント






( 抱っこちゃん人形のウサギver.です )





ウチはオモチャを買わないから、どう接していいか分からない猫たち

まずは恐る恐る触ってみます





『ここをチョンと突いて・・』   『ほう、チョンとするのか?』

( とってもお目目の大きいピョンちゃんです )







『そうそう、チョンとね』       『こ、こうだな・・』

( 無邪気な笑顔のピョンちゃんです )





しかし、どうも珠緒には物足りないらしく

このあと、ドアオープン巡りの旅に出かけました





『ここを、カプッ!と噛んでみたらどうなるんだろう?』

                            『手が・・手が届かない』





見知らぬオモチャに好奇心が生まれたようです





『カプッ!』

                               『もう・・ちょっと・・』





せっかく貰った貴重なピョンちゃん

穴が開かなくてよかったわ~






『あのぉ~わたしの爪がグサッと・・』





命中しちゃったの?





『まずかったかしら・・』    『シューって音がしてるよ』

( 笑顔のまま落下して行くピョンちゃん )







『あぁ~あ、やっちゃったね、先輩』

『わたしだって、ヘマもするわよ』





ま、ビニール製だし・・しかたないよね






『オヨヨ・・』





穴が開いたら塞げばいいのよ

ミッフィーテープで手当てしましょうか






『違う所からシューって聞こえるよ』





少しのズレは気にしない





『華子はピンクの怪物が怖いんだってさ』
               『居なくなるまでココから出ないから・・』





華子はオマケより空き箱がいいようで・・



恐怖の猫館
2009年06月16日 (火)
暑い日が続く今日この頃


私の話で少しだけ涼しくなってみませんか?






『なに、それ。怖い話なの?』





フフッ・・興味がありますね?


では、始めますよ・・






『漏らしたら責任とってよっ!』





ある所にひっそりと猫が暮らしていました


その猫はお日様に当らないので、いつも青白い顔をしていました






『ボク、どうして青いの?』





あ!これは私のミスです






『ちょび子恋しの、くぅちゃんじゃない!』





失礼しました・・


その猫はいつも部屋の隅に居て人前に出るのは苦手でした







『あたし、初トラだけど無免許なの』





こちらは、もう奇跡ではなくなったキキです


最近は絶好調だそうです。よしよし・・






『もう、あたしの目も変色してきたじゃない・・それから?』





その猫は最近、外の世界が気になり始め


こっそり、眺めては自分の視野の狭さに嘆くのでした






( コッソリ・・ )










『ヒェェェ~!これは何なのぉぉぉ~!』





猫です


そして、外の楽しげな音に最近は興味津々なのです







(  しんしん・・ )










『出たぁぁぁ~!カトちゃんペッ!』





いいえ、ノリちゃんペッ!です


お見知りおきくださいね






『メタボも恐怖で網戸に上ってるってか!』





今日は顔見せという事で・・ここまで


少しは涼んでもらえましたか?






『こんな猫見たことないし。架空の話でしょ?』





ホホホ・・華子が知らないだけです


この恐怖の猫館は実在するのです



猫のボヤキ
2009年06月15日 (月)
日曜の、この時間は家事の手を休めてコーヒータイム

荷崩れ起こしたクッションの上で、ぴゃーも一息






( 茶ぶ台とお茶を用意しましょうか? )





私の影響でコレを見るのが楽しみ(ホントか?)

今でも関東地方は放送されてないのでしょうか?(ま、いっか!)






( 何でも言いたい放題のメンバーをガン見中 ) 





今日のテーマは「陰謀説ゴングショー」

事件の裏に恐るべき陰謀があることをプレゼンターが力説する






『7歳から高齢猫扱いは何故って議題の方が面白いのに』





そうそう、それは身近な話だね

7歳は老猫で6歳11ヶ月は成猫なの?ってことでしょ






『それは違う・・』





ウチはバイキングで0歳から11歳まで用意してるじゃない

何種類も置いておくのは大変なのよー






『普通はバイキングなんてしないらしいよ』





そうなの?

だって、食事時間も量もバラバラだから






『あっ!コイツ、また失言してる!』





ん?一応テレビの討論も気にしてるんだ






『アイツは言葉のマナーを知らん!』





今日のぴゃーは正義感に燃えている

いつもそうだと頼れるんだけどね






『さっきから何見てんだよ!珠緒』









『お前って7歳?』





えっ!ぴゃー?   何歳だっけ?



猫の自由時間
2009年06月12日 (金)
梅雨入り宣言が発表された途端

この青空!






( スカッと爽やかな福岡だぁ~い! )





ちょび子が居ないので今日はダラダラ~な我が家

猫も自由を満喫中






『隠れてるのに誰も見つけてくれないの』





あら!真面目なちゃいがやる気満々なのに

爆裂軍団は何処に行ったの?






( 片足雪崩事件発生中 )





ピーポーピーポーと救助に向かったら

爆睡中の華子と珠緒とくぅ






( シュワッ~チ!とクロスしてるハチワレ親子 )





これでは、ちゃいが隠れてても見つけてはもらえないね

ふと窓の外に目を移せば






( ただいま下界を堪能中 )





「手すり飛び乗り族」の最後の1匹を紹介します

その名は・・スピーカー七緒





『いけねっ!』





こちらはニュースで世の中の動きを学習中

「招き猫」ならぬ「追い出し猫」に興味津々






( ヤフー検索で上位とか・・そうなの? )





不景気だと色んな物が流行りますねぇ~

と、言う事で、今日は何事も無く平穏な一日でした





『ちょっと・・見て見て・・』

『あたし、マズイ事してる?』





おぉ!いつの間にか奇跡の「キキ」がON THE TABLE!

降りなくていいよ。そこで、いい夢みてね。じゃ~GOOD NIGHT!



猫の変わったクセ ぴゃー&七緒
2009年06月09日 (火)
夜、部屋の住人が帰ったら剥がされるコロコロ

朝、出勤したあとは当然こうなる






( 一番人気の「きびなご担当大臣」の部屋オープン )





しまった~!

と、ドキドキしながら中を覗くと・・






( この部屋が大好きな天敵トライアングルの3匹 )





急いで布団を触ってみる・・「小」はされてなくて一安心



この懲りない3匹にはそれぞれ変わったクセがある

ぴゃーは何度も紹介してるけど・・






『また始まったか・・』      『か・か・か・快感の時が来たぞ』





買い物から帰ると

必ずビニールを舐めに来る






『我を忘れてるよ』              『ベロベロ・ベロリーン』









『その顔は逮捕だな』             『グ・グ・グイ~ン!』





舐めるのが趣味だから叱ったりはしないけど

片付ける時に手にベッタリつくから気持ち悪い





                   『やっと正気に戻ったか!反省!』

『し、しまった・・』





そして、七緒の場合






『ちょいと、ごめんなすって・・』         『モグモグ・・』









『パクパク・・』            『んん~ん、美味しゅうござんす』





爪の先に引っ掛けて、ごはんを口に運んで行く

決して直食いはしない、お上品猫






『シラスを取るのは難しいなぁ』





周りに誰も居なくても

やっぱりすくって食べる






『チビチビ食べるのが好きなんだ』





チビチビ食べるのはいいけど、チビチビ「小」をするのは困る

オトコらしく、ガッツリ食べない?






『何?』 『お前変なクセ持ってるな』     『どっちもどっちだよ』





そばで聞き耳を立ててる珠緒は、つぶやいた






『俺たちは猫らしく生きようぜ』 『・・だね』





そう言う珠緒が一番猫らしくないと思うけど



空き巣猫から部屋を守る方法
2009年06月08日 (月)
ウチで唯一、ドアノブを手で押して開ける猫・・珠緒

毎朝、各部屋を開け放つのが日課





         『うわぁ~!ボクは頑張っても開けられないよ~』

                   『珠緒なら大丈夫さ』





向かって右の部屋は「きびなご担当大臣」の部屋

ここの布団でゴロゴロするのが好きな爆裂軍団

でも時々「小」のお土産をくれる・・・いらん!





『ったく、何してんだかぁ~』 『ボクはこの奥が気になるよ』

『いつまで待たせる気だアイツ』





向かって左の部屋には仏壇がある

過去に何度も灰を撒き散らしてくれたので、ここも立ち入り禁止





『遅れてワリィ~な』

『早くしろよ』     『んもぉ~、ずっと待ってたんだから~』





猫IQ200の天才珠緒

どの部屋も3秒あれば開けられる






『あ゛~!卑怯な手を使ったな!』





ふぉ~っふぉふぉ~・・流石の珠緒もこれじゃ開けられんだろ!

開けちゃ困るのさ・・だって出掛けるから





『俺は猫部屋に戻るぞ』 『クッソォ~!』

        『珠緒の役立たず~オタンコナス~』





外出から戻ると猫の空き巣被害に悩まされる我が家

今日はこれで阻止してみよう






『でも知恵がないよな!』





何とでも言って~

開けられるなら開けてみればいいじゃ~ん







仏壇と大臣の部屋・・コロコロ・・オッケ~!








廊下に繋がる猫部屋・・コロコロ・・オッケ~!








全ての部屋に続くリビングのノブ・・コロコロ・・完了!





では、行ってきま~す

しかし・・





『ゆ~っくりしてこいよ』





この珠緒の余裕が不気味だ



冷蔵庫と思いやり
2009年06月05日 (金)
あのぉ~・・・

くつろいでるところ・・

申し訳ないんだけど・・

どけてくれない?・・



シッポ





『イヤだ!』





ドアを閉めるときに危ないんだけど・・

挟んじゃうよ






『気をつけて閉めればいいじゃん』  『そうよ!華子の言う通り』





冷蔵庫の上が好きな猫

ドアを閉めるときは私がシッポを押して挟まないように注意する






『あ!珠緒先輩』         『何?』『いい事を教えてやろうか』





また、悪の伝道師が悪知恵をつけに来たらしい

冷蔵庫のチーズでも盗む相談?






『チーズって何?』       『読まれてるし』『チッ!バレタか!』





チーズは塩分多いし高カロリーだからあげられません

「きびなご」でも食べてなさい






『もぉ~横になるとキッチキチ』  『あんた、太ったんじゃないの?』





その言葉、私にも言ってるね、ちゃい






『これなら余裕だわ』     『ごまかしてるだけじゃん』 『ん?』





珠緒はさっきから下を気にしてる

で、何かと思ったら





( 滅多にお目にかかれない「キキ」登場 )





キキは高齢で体が不自由なので猫部屋で寝てることが多い

今日は久しぶりに探検に来たらしい






『奇跡の登場よ』        『ひとりで大丈夫か?』





高い所に上がれないキキ。眺めるくらいならいいよ

それをジーッと眺めている珠緒





『ねぇ・・』

『珠緒先輩は何で直視してると思う?』





猫にも人間にも臆病で繊細な「キキ」

珠緒は上から見守っているんだね




「キキ」は知らない、珠緒の優しさなのでした



真夜中の猫運動会
2009年06月04日 (木)
溜まりに溜まった疲れが中々取れない今日この頃

コラーゲンに期待しても疲労回復の効果はないよね



やっぱり睡眠?






『今日くらい早く寝ろよ』





今夜は、いつにもまして優しいね?珠緒

でも、その慈愛の瞳の中に「悪」の字が見えるのは何故だろう




その夜、草木も眠る丑三つ時・・

ドーン・バタン・ガッシャーン!




何だ!何だ!とリビングに向かい、ドアを開けて・・・おもわず閉めた

見なかった事にしよう・・・朝が来るまで・・



なぜなら・・





                 『アッチャー!足の踏み場も無いわ!』

( ウチで唯一の観葉植物がコッパミジン )





生花も植物も爆裂軍団の餌食になるので飾れない我が家

ここなら猫も上がる事はないからとタカをくくっていた






                              『ちょび子の仕業?』





昨日帰ったから違うけど





                 『あたしのせいに、すんじゃないわよ』

( 特別出演・・ちょび子。ギャラなし )





ちょび子は2キロ台の小柄な猫

6キロの鉢を落とす体力は無いと思うよ






   『じゃ、誰が落としたの?』





それはね・・






『珠緒先輩が上がろうって・・』  『オレのせいに すんなよー』





ったく・・どっちかだとは思ってたけど






                         『ヤバッ!隠れなくちゃ』





アッ!テレビの前のお人形・・お、おはようさん・・

今から起こしてあげるけど怪我はなかった?






『エヘッ!「必殺蟻地獄」で七緒を捕まえるぞ!』





3階建てニャニャコーポも倒れて長屋になってるし

どんだけ暴れたら気が済むのよ~!






( これは毎朝の光景だから驚きません )







                  『くぅ、やばい!見られてるぞ』

『えっ?声が小さくて聞こえな~い』








                『あ~、やっちゃったよ!』

               『グルーン!グルーン!目もグルーン!』





それも見慣れたから怒る気にもなれないわ

これだけ運動したら疲れるでしょ。休憩したら?





『ボクはシッポ狙いさ』         『何なのよ!あんた達~!』

『オレ達と一緒に走ろうぜ~』    





懲りない猫達は運動会の続きを始めるらしい

徒競走はいいけど障害物競争だけは・・



やめてね~


猫とパソコンと私の憂鬱
2009年05月30日 (土)
くぅはパソコンの上で寝るのが好き






( 3ヶ月頃 )





そっと乗って、大人しく寝てるだけだから、そのままにしておく






( 6ヶ月頃 )





大きくなった今でも、やっぱりパソコンの上が好き

後からブログをするけど、それまでは貸してあげるわ






( パソコンから、はみ出てる10ヶ月 )





さあ、始めようとしたら・・

うっそー!文字が打てない?






『ボク何もしてないよ』





私はブログをしてるけどパソコン音痴

問題が起きても自分じゃ解決できない






『何もしてないはずだけど・・』





こんな時、頼れる甥も妹も娘も帰りが遅い

今日の予定は明日に繰越だね






『あっ!もしかして・・』





心当たりがあるの?

思い出した?






『バ~リバリ、いっちゃえ~!』





・・そ、そういうことね






『ボク、怒られるの?』









『誰が悪いのかなぁ?』       『くぅちゃんを許してあげて~』





くぅを叱ったりはしないよ

パソコンを開きっぱなしにしてた私が悪いんだし



心配しなくていいよ

ショックで今から、ぶっ倒れるけど・・ね



猫と紫外線
2009年05月28日 (木)
朝は東の窓辺に集合する猫達

小さな陽だまりだけど、ここが落ち着くのかな





『もぉ~!ツバ飛ばさないでよ~』         『喋ってないし・・』

                                 『また始まった!』









『インフルエンザ、うつっちゃうよ』       『菌持ってないし・・』





福岡でも数日前一人発症したとテレビ放送されてましたが・・

それっきり!



関西じゃ休校になったりイベントが中止になったり・・

あの大騒ぎはどこへ?






『言ってもダメなら実行で・・パーンチ!』     『殴られ損だし・・』





いつもは、飼い主の影響で政治の話題が好きな爆裂軍団

昨日の党首討論は期待外れだったので急遽テーマを変更





『紫外線が強くなったから、これからは要注意だぞ』

『ふ~ん、日なたぼっこも出来なくなるんだね』





紫外線をオトコ4匹で語るのはどうかと思うけど

これって人間には興味津々な話題だわ





『浴び過ぎると皮膚ガンの発症率が高くなるらしいぞ』

                『あ!ちゃい。こっち、こっち』





こういう話題には女の子が入らなきゃ

ちゃいは紫外線対策は万全よね





            『特に黒は吸収しやすいから気をつけろよ』

『どうしたの?』 『あまりお日様に当らないほうが良いんだって』





紫外線には、殺菌効果やビタミンD合成という大事な働きがありますね

それには1日に15分、両手の甲が当る位で十分なんだそうですよ



昔のような大気汚染がなくなって今は空気が澄んでるから
その分、刺激も強くなってるようです






『話って何?』  『私達には紫外線より話し合う事があるでしょ』






なにやら深刻そうな雰囲気ですが・・ん?テーマは・・

「陽の当る猫と当らない猫」





        『私達って、ここでは目立たない存在だと思わない?』

『確かに頑張っても助演男優賞しか取れないよ僕』





そんなつもりは私にはないんだけど

今日は大盤振る舞いで3枚も連続出演してるじゃない





                       『顔映ってないし・・』

『角度違うだけだし・・』




そ、それは・・・・・



甘え上手も時の運
2009年05月27日 (水)

『ねぇ~! 今日もオヤツお願いねぇ~!』





ん?どうした?ぴゃー

今日は「オカマチック光線」がビシバシ出てるけど






『あ~!今から洗濯物干すのね。じゃ、その後でいいわ』





もう、毎日のように「小」をやってくれるから仕事が増えて増えて・・

昨日はスリッパと敷布団だよぉ~~~!ゴラッ!誰だ!




んでもって、今日はジュウタンの上に「大」のお土産まで・・

有難くいただきますね~・・じゃない・・いらんっちゅうの~!






『忙しそうだから明日にしたら・・』      『お前は黙ってろ!』





七緒はオヤツに興味が薄い



彼が興味あるのは、「小」の場所探し

容疑者№1だけど証拠がないので逮捕出来ないでいる






『オヤツの事みんなに大口叩いたんだから守ってよ~』





洗濯を何回もしてると時間が経つのが早い

掃除、買い物、夕げの支度、次から次へと主婦業をこなしたら・・








        『いつまで待たせるんだよ!』 by遠くで睨む珠緒





今、猫トイレ掃除してたんだけどー

何で勢ぞろいしてんの?






     『俺の面目丸つぶれじゃないかよ!』 by男に戻ったぴゃー





あぁ~、オヤツのことね。すっかり忘れてたよ~



忙しい時は約束事も上の空

甘えてお願いされたけど効果なかったね






『あの面で甘えた?』




それ・・想像しないほうがいいかもね



猫のオヤツ
2009年05月26日 (火)
週に一度、猫のオヤツを買って来る

猫にも好き嫌いがあるので買う種類も幅広い





『ヒャッホ~!オヤツの食い放題か?』

                       『わたしのは何処?何処?』





ちゃいが好きなのは「かつおぶし」

珠緒とくぅは・・好き嫌いなし。偉いねぇ~





                   『コイツ!ひとり占めする気か?』

『イ~ッヒヒヒ・・オレの好物ばっかだ!』






どうして、この2匹は接近するだけで険悪になるのか・・

猫団子は仲良く作るのにねぇ






『またビニール舐めてるぜコイツ』      『この袋は未知の味だ』





ぴゃーは中身も良いけど外もいいらしい






『殴ったろか!コイツ』             『フン・フフンフ・フ~ン』





ぴゃーの小さな幸せを

認めてあげようよ、珠緒






『大人になれんのか?お前』         『ラン・ラランラ・ラ~ン』





特別に、ササミジャーキーあげるから機嫌を直して

はい、アーンして・・





『アーンなんて男が出来るかよ。カッコ悪い!』





ま、そう言わず・・






            『んじゃ、ちょこっとだけ』 『最大級にカッコ悪!』









『今日もあたしの好きな珠緒先輩じゃないわ』





華子が好きなのは燻し銀のような渋いやつね?

でも最近はお笑い街道突っ走ってるから・・出来る?珠緒・・






『こ、こうか・・?』




そ、そうか・・?



猫と衣替え
2009年05月23日 (土)
夜明けが早くなったので脳が「早く起きろ」と命令する今日この頃



反抗する重い瞼を擦りながらドアを開けると
いつものように「きびなご大臣」の部屋は珠緒が ・・

☆OPEN THE DOOR~☆






『おい!写真、使いまわしかよっ!』





もぉ~、かたい事は言わないのっ!

こっちにも事情ってもんがあるんだからぁ~




カッコ悪い珠緒は放っといてリビングに向かうと

これまた、いつものように・・





( 蹴り倒されたクッションとウサギさん )

『俺じゃないからな』





こんな事するのは、珠緒か、華子か、くぅ

しかし、今日のは・・技術点2、芸術点2・・ヒネリが足りないねぇ






『あそこから犯人がチラ見してるぞ』





ん?この作者は・・

えぇっ!華子?






『隠れてないで出てきなさいよ!ヘタクソ!』





華子の見つめる先には・・

これも、いつもの事・・ま、いっか!





                       『雨が降るぞ』 『資格取ったの?』

『猫はヒゲで天気がわかるんだよ・・たぶん・・な』





気温が高くなったから洗った冬用猫ベッドとクッション



2日間、日光消毒したから、もう取り込んでいいかな?

珠緒が雨降るって予知したしね






( 右端は「小」をされた玄関マット。犯人お蔵入り )





取り込んで置いてると






『クッション片付け、断固反対!』





あ・あ・あぁ~た達~!洗ったばっかなんだけどソレ!

どいてくださる!「冷え性対策委員会」の皆さん!






『メタボだから皮膚に感覚が無いのね』





その厳しいお言葉・・

私に喧嘩売ってる? ちゃい!



戦う猫
2009年05月22日 (金)
ウチの西側のベランダにはお隣への秘密の入り口がある

しかし、ココを通れるのは火事や避難等の非常事態だけ



左に立てかけてる突っ張り棒でお隣への侵入を防いでから3年

どうも、この奥での楽しかった思い出が忘れられないらしい






( 置物化している自称「カッコイイ珠緒」 )





予知が出来る珠緒は、じっと何かを待っている

そして、ある音をきっかけに活動を始める






『ウォッホォ~ッ!』





そして、珠緒の行動と隣から聞こえてくる音に反応して

次々に集まる勇敢なチャレンジャー達






『居たか?』           『よく見えないよ』





いつもは大人しい教育係のちゃいは、この音で豹変する

何かにとり憑かれたように我を忘れて鬼と化します






           『わたしに任せて!怪我するから手出しは無用よ』





この剥げた塗料はちゃいの戦いの歴史を刻んでいる

爪跡からして壮絶な戦いがうかがえる





( 塞いだ茶色の板と緑の壁の2ミリの隙間から隣が覗けます )

(ちゃいは興奮すると茶色の板を取っ払います)





いつもなら、この隙間から連続技「シュパッ!シュパッ!攻撃」するちゃい

でも、今日は戦う前に仲裁が入ったようです






『あっ!「ウルサイ!」って怒られてるみたいだ』




お隣には可愛い小型犬が2匹



ウチの猫達の気配を感じた途端、吠えます、吠えます、吠え続けます

そして、その声をノロシ代わりに戦いが始まるのです



5猫 VS 2犬 仁義なき戦い「吠えたら許さんぞな!」九州編






『出番がなくてガッカリだわ』       『部屋に入ったみたいだな』





以前は壁を伝って侵入し、洗濯物のお土産を銜えて来た猫達



赤っ恥をかくのは、あれ以来なくなったけど

君達には楽しい冒険の旅だったんだね






『お隣の犬と戦う猫なんてありえないわ』





そうだねぇ

お隣とは仲良くしなくちゃ・・だよね



カッコイイ~! オレ
2009年05月21日 (木)

『最近、天才からお笑い担当になっちまったぜ』





この愚痴ってる彼の名前は珠緒


頭脳明晰、透視も予知も出来る天才猫
媚の売り方は習得済、そして人の心も読める

ということで、今日は、カッコイイ珠緒の朝、昼、晩を紹介しようか?

・・ねぇ、珠緒






『うわっ!珠緒先輩主役なの?』  『ホントにカッコイイのか?』





夜中でも猫部屋とリビングだけは自由に行き来できる爆裂軍団

しかし、賢い珠緒は毎朝アチコチのドアを開けてしまうので困る






( 珠緒が平伏す「きびなご担当大臣」の部屋もオープン )





いつも「きびなご」をくれる大臣には「忠犬ハチ公」のような珠緒

「きびなご」をやらない私が名前を呼んでも返事もしない
無駄な事はしない・・エコ猫


あのぉ~、それはクリーニングに出す時の紙袋
中で寝られるとワイシャツに毛が付いて困るんだけど・・






『見つかっちまったか!すまん!』





運動神経抜群の珠緒の昼は高台で・・

隣の夕食を透視する






『お隣さんは今夜、焼き肉か!こりゃ全く羨ましい・・』





そういえば、猫は魚より肉が好きなのだろうか
肉食獣が祖先なら、きっと肉が好きだよね珠緒

・・じゃなかった。危ないから降りなさい






『ゲゲッ!また、怒られちまったぜ!』





ロマンチストな珠緒の夜は高台で・・

夜空の星と会話する






『オレも鹿児島で皆既日食見たかったなぁ~』





夜の高台は危険なので小声で凄みます・・だ~ま~ぉ~!

ついでにトカラ列島の皆既日食は午前中だと教え・・叱りとばします






『ん?コレってカッコイイの?』          『だよな?』





いや、いろいろ褒めちぎってると思うけど

賢いとか・・運動神経がいいとか・・ロマンチストとか・・





『どれもこれも、叱られてばっかじゃ~ん!珠緒先輩~!』

『ガッゴワル~イ!』               『やっぱし!』





お後がよろしいようで・・



油断大敵
2009年05月16日 (土)

『ボクの目、良くなったでしょ』





結膜炎と診断されて1週間



右目から出てた涙がいつの間にか両目から

そして黄色い目ヤ二まで・・






『ボクね、このホウキで遊ぶのが好きなんだ』





週明けに再度受診したら・・「微熱あり」

黄色の目ヤニは・・「細菌感染」



注射打たれて、抗生物質の飲み薬二種処方されました






『お薬飲んだから、もう涙も出ないよ』





お利口さんのくぅは、暴れる事もなく

頑張ってお薬を飲みました






『ホウキの何処が面白いのかしらねっ!』





今日の華子は冷やか目線

いつもなら一緒に遊ぶのにね






『一人で遊べば良いわ・・干渉しないから』





遊び道具は猫それぞれ

華子はシュガースティックが好きだもんね




ん?今度は何してるの、くぅ






『華ちゃんが・・』








『フフッ!誰も居ないからホウキで遊ぼっかな~』

『ボクのホウキ・・』





華子は小さいから貸してあげて

くぅは、お兄ちゃんでしょ






『こんな時だけお兄ちゃんって言われるんだ』





まだ子供だから許してあげてよ

善し悪しが判断できない年頃なのよ






『そういえば、さっきストラップ噛んでたけど・・』





ぬ、ぬ、ぬぁんですって~!

またか!華子! ゆ、ゆるさ~ん!



我が家流猫シャンプー 仕上げ編
2009年05月12日 (火)
珠緒の雄叫びが気になる華子とくぅ

じゃあ、中で待機しとく?





『ギャオ~ン!』by珠緒      『珠緒先輩、壊れちゃったの?』

『なんで、悲鳴を聞きながら待たなきゃいけないのよ』





シャンプーとすすぎが終わったらバスタオルで水気取り


ティッシュを箱からヒョイヒョイと摘まみ出し、まずは顔をキュッキュッ
耳の中に水が入ってないかも、この時にチェーック


1箱無くなる頃には90%乾いているので助手Aに渡します
「終わったよ~!迎えにきて~!」
助手Aが体を拭いたら助手Bが毛をときます






『珠緒先輩の気持ちがわかったよ』





毛がゴッソリ取れると評判のファーミネーター

毛が湿ってるときに使うのはNGですね(今回の反省点)






『早く、よこせよ!』





ぴゃーは、ファーミネーターが大好き

毛が無くなるまで、といてくれと言わんばかり






『固っ!』





リビングに暖房を入れての作業で助手ABは汗だく

私は風呂場で毛だらけ泡だらけ






『そういえば、飯食ったっけ?』





終わった猫達はお気に入りの場所で






( 七緒と華子はソファーでZzzz・・ )









( ちゃいと、くぅは冷蔵庫の上でZzzz・・ )





シャンプーで疲れたのか

ぐっすり~











後は毛が舞ってる風呂場やリビングを大掃除して完了です

これで暫くはシャンプーしなくていいかな?





『オイ!』

『オレはカッコ悪いまま終わるのか!?』







『あたしも、ブサイクなまま終わるの!?』
( ティッシュでフキフキされてる、1ヶ月のちょび子 )





そうだけど、何か?



君達はこれからもお笑い担当で・・

よろしくねっ!



我が家流猫シャンプー 準備編
2009年05月11日 (月)
パソコンの調子が悪かったGW

折角の上天気を利用しなくては・・と、急遽シャンプー決定






( 風もお日様も暖かいのが第一条件 )





一人では無理なので

助手が居る事が第二条件






( ベランダがキレイな事が第三条件 )





昼間にベランダ掃除をして乾いた頃を見計らって
風呂場でシャンプーの準備をします

シャンプー前に爪チョッキンは済ませておきましょう






( バスタオル、シャンプー、ティッシュ×猫の数、ゴミ袋 )





猫の体を濡らして、手に取ったシャンプー液を首から下につけます
人間の頭と同じように地肌を指の腹で洗います


大きな音は恐怖が加速するので私の呼びかけ以外しないようにします
すすぎのシャワーは毛の流れに逆らって直接、地肌にかけます
顔は最後に指先で洗って終わりです


バスタオルで水気を取ったらティッシュで余分な水分を取ります
ドライヤーの音は猫が怖がるので使いません。これで90%乾きます
ついでに耳の中もチェックします




では・・






『なんでオレを見てるんだよ』





そこに居るからよ!

さあ、風呂場にカモ~ン!






『ねぇ、悲鳴が聞こえない?』   『あの声は珠緒先輩?』





そう、普段は男っぽいのに

この時は密室で大騒ぎ






『この奥でギャオーンって叫んでるみたい』





派手な叫び声に集まってきた猫たち






『誰かが奥で大暴れしてるの?』       『ヘルプ~』 by珠緒→









『珠緒先輩なの?』       『何してんのかな?』 『あ!コレは』





何回も経験済みのちゃいは状況が把握できたもよう

スタコラ、サッサと退散しました




珠緒が終わったら君達の番だよ

シャンプーは久しぶりでしょ?覚えてる?






『シャンプー?って・・』       『覚えてないけど何だろう・・』





これだよん





『どうして、あたしなのさ!』

( 特別出演・・・生後1ヶ月のちょび子 )






この頃は洗面所で片手シャンプーしても大人しかった華子とくぅ

今回はどうかな~?






政権交代の為にと、辞任表明した小沢氏
どう対応するのか自民党の動きが気になります

ぴゃーの勘違い
2009年05月09日 (土)

『くぅ、目はどうだ?』 『どうだと聞かれても返事の仕様がないよ』





あら、七緒は心配してくれたのに

そっけないね






『だって自分の目がどうなってるか、わからないんだもん』





確かに鏡は見ないからねぇ





『おい!くぅ、さっきの態度は何だ?』

『な、なんなのさ』





ほーら、七緒が怒ったじゃないの





『最近、態度が生意気なんだよ』

『まずい!逃げるが勝ちだ』        『あっ!七緒のヤツ・・』





七緒~!天敵のぴゃーが監視してるよ~





『ぴゃーが来たって怖くなんかないさ』   『そうなのか?七緒』

『ボクに手を出したら、ぴゃー先輩が怒るよ』





七緒とぴゃーと、ココには居ない珠緒は天敵同士
(オトコ同士の天敵トライアングル)



ぴゃーは、くぅがお気に入りなので七緒の態度に、むかついた

くぅは、こういう時だけぴゃーに小判鮫のように、すがり付く






『こいつらの寸劇、まるで学芸会だな』 by珠緒
『俺の仲裁は、たいしたもんだろ』





ぴゃーの大きな背中に「自信満々」が見えます

要領の良いくぅに、いつも利用されてるとも知らずに






『Zzzzzz』    『心は広く器は大きく持てよ七緒』









『男は度量だぞ』  『くぅを襲うお前に言われたくないね』





くぅに利用されたのにも気づかず・・
くぅが男の子だとも気づかず・・


脳天気ぴゃーの勘違いは、いつまで続くんでしょうか



病院へGO! GO! 帰ったぞ編
2009年05月08日 (金)

『みんなが心配してるから病院に行って来るね』







『病院が混んでないといいけどなぁ』

『くぅは大した事ないよな?』      『無事に帰って来るよね?』





連休あけなので朝から行くのは止めて11時前に出かけたら・・

考えが甘かったわ!こんな時間でも待たされるのねぇ~






( 点眼薬2種類。1日5~6回点します )





目に傷は無く、結膜炎とのこと

猫は低い場所を歩くので目にゴミ等が入りやすいのかな






『誰も迎えには来ないんだね』





あれだけ心配してたのは何処へやら

みんな、くぅの事は忘れてお昼寝してました






『なんだよ、なんだよ!みんな冷たいよ』





と、お気に入りのオモチャでヤケになって遊ぶくぅ





『ホウキの先が目に刺さったら大変だぞ、くぅ』

『ボクの事なんて放っといてよ』





くぅは、そっとしときましょう

で、暫くして覗いてみたら・・おや?






( ジィーッ!×2 ・・華子と珠緒 )








( ジィーッ×3 ・・華子、ちゃい、珠緒 )





この見つめ方は例のお客さんが休憩してるのかな?






『何をシンクロ見してるんだ?コイツラ。ちょい聞いてみるか』









『おぉ!無視かい!俺にそんな態度とっていいのかよっ!』




ま、ぴゃーが怒っても怖くないし・・

それより、みんなの目線の先を見てみたらわかるよ






( 6匹が、ガン見してます )





で、くぅが先頭になって見てるものとは






( 久しぶりの鳩さん )





あんまり、見つめてると目に良くないからね、くぅ






『あの鳩さんとお話してるんだ』





涙目になっても鳩を見ていたいの?

じゃあ、目薬を点してからにしようか



今日のくぅは、ちょっとセンチメンタリスト



病院へGO! GO! 行くぞ編
2009年05月07日 (木)






あらぁ~

気持ち良さそうな顔してるね、くぅ






『なに?』





うわわわ~!どうした?その目!

夜中に誰かと戦ったの?






『僕は気づかなかったよ』   『朝起きたら、こうなってたんだ』





あっちゃー!目の周りが腫れてるじゃない

今日が連休明けでよかったよー






『何かあったの?』





くぅがお出かけするから

そこから出てくれない?





『ボク、何処かに行くの?』

『あっ!あそこに行くのね。わかったわ』





勘のいい華子が退散したと思ったら、ちゃいと珠緒が登場

そんなにキャリーケースが好きなの君達?





『くぅが、どうかしたのか?』

『わたし、入っちゃいけなかったかしら?』








『アイツ泣いてたぞ』   『くぅと交代すればいいのね』

『ボク、悲しくないのに涙が止まらないんだ』





流石のちゃい

状況が把握できたようです






『ぴゃー先輩、ボクの顔の上で寝てないよね?』





それは無いと思うんだけど・・多分

目に傷でもあったら大変だから行ってみようか





『行くのね?』              『行くんだな?』





では、くぅが入ったから行って来るね

今日は帰りが遅くなるかもしれないけど






『エェー!そんなに悪いの?くぅ』








『連休あけだから混んでるんだな?』

『で、ボクは何処に行くの?』








『切ったり縫ったり、しないから心配するな~ファ~』

『まさかの病院?』





大当たり~!






『今日は目が痛いから素直に従うよ』





そーぉ?

では、徒歩5分の病院までレッツゴ~!



頑張りまっしょい!
2009年05月06日 (水)

『今日も快晴だなぁ~』





GW期間中はお天気に恵まれましたね



高速道路も1000円だから遠出した方も多いようですね

ETC搭載車のみっていうのには疑問を感じますけど
(これも2年後にはどうなるか、わからないそうです)






『ここん家は何処にも行かなかったんだよ』





ま、行きたい所もないしね






『俺達みたいにゴロゴロしてたんだ』





何処に行っても人が多いでしょうし

小さい子供がいれば出かけてたかもしれないけどね






『おっ!くぅ!いつの間に来たんだ』   『ちょっと寝させて・・』





ぴゃーの傍に来ないほうがいいよ、くぅ

今日のぴゃーはやけにテンション高いし、おしゃべりだよ






『明日から皆仕事って知ってるか?』 『うるさいんだよ・・メタ・ボ・』





長いお休みも終わり、明日は学校や職場に戻りますね

この連休で一番疲れたのは家族孝行したお父さんかな?
明日からのお仕事、頑張ってくださいね






『今、メタボって言ったな!』   『そんな事言ってないよぉ~』









『確かに聞こえたんだが・・』   『いつも気にしてるからだよ』









『そ、そうか・・』   『ぴゃー先輩もビニール舐め頑張ってね』







『オトコ達は脳天気でいいわね』

『わたしは日焼けに気をつけなくちゃだわっ!』





そう、紫外線は要らないシミと老化をプレゼントしてくれるから要注意



私はあれから毎日クッサーイと叫びながら青汁飲んでます

美容と健康のために、頑張りまっしょい!



朝一のお仕事  ソファーメイキング
2009年04月21日 (火)
夜中もベランダからリビングに自由に出入りできる猫たち

当然、朝はこうなっている






( クッションとウサギはグルングルン振り回しの刑 )





今日はいつもより頑張ったね。ウルトラ C 級の乱れ方だわ



毎回どんな構図になってるか楽しみなのよぉ~

・・・って、そんなワケないでしょ!






『おっと、ヤバッ!』       『グースカ・グースカ』





珠緒は頭がいいから叱られる前に退散するけど

七緒は要領が悪いから損するタイプ






( 気持ちよく寝てるけど、たたき起こします ) 





毎回、毎朝、このソファーメイクから一日が始まる

二枚重ねてるカバーを外して、作業開始するかぁー






( クッションは穴だらけ、カバーは爪を研がれてビリビリ )





重いソファーをずらして

左右のバランスをとります

















破壊の名人、くぅ登場です

邪魔しないでくれる?






『社会勉強しに来たんだよ』





後ろにまわって

カバーをかけ直すのを見てます











今後の悪戯に役に立つことでも見つかった?






『ン?』





ウサギさんのリボンを結んで髪飾りも整えたけど

狙われるからここで待っててもらいましょう











クッションを並べたら

はい!出来上がり






                              ( ジーッ! )








                              『フフッ・・・』





もう一仕事するつもりね

いいよ、受けてたちましょう



買い物のあと 2 私VSぴゃー
2009年04月19日 (日)
オヤツにみんなが好きなマグロスライスを買った

片づけが終わったらあげるから大人しくしててよ





『コイツ!』    『それは、わたしが好きなマグロスライス』

『ビニールの中から美味そうな匂いがするぞ』





えっ!穴があいてる?

そういえば、さっき、ちゃいが遊んでたような





『苦労して開けたのに』  『ちゃい先輩が頑張ったのにね』

( ズルズルと獲物を引きずって行く別名「何でも食う蔵」 )





しかし天敵珠緒が、ぴゃーの独り占めを許さなかった

同志ちゃいのために取り戻してきた





『上手く出してよ』                 『まかしとけ』








『このオレ様に不可能な事は無いんだよ』







『チョイ』     『今度は俺に食わせろよ』     『チョチョイ』






袋から匂いが流れ出て他の猫達もやって来た

こらっ!テーブルの上に上がってはいけません





『美味しいもの食べたいね』 『ワンパターンは飽きたしな』

                         『パックン・モグモグ』





贅沢は許しません

そんな事より、いつまでも乗ってないで降りなさいよ





『何か聞こえたか?』  『怪奇現象?』

『モグモグ』  『ぴゃー先輩いつまで食べてんの?』





さっき拭いたばかりなのに肉球スタンプだらけだし

降りてぇ~!





『何だ、何だ?天の声か?』   『どこから聞こえるの?』

『モグモグ×叱られるまで』





その天の声の主は私だよぉー!

ゴラ!ゴラ!ゴラァ~!!!





『はいっ!』






そして、いつまでも食べてるぴゃーに

渇!渇 !! かーつ !!!



買い物のあと 1 珠緒VSぴゃー
2009年04月18日 (土)
休みの日には猫と人間の食糧を買いだしに行く

猫砂とカリカリの量がハンパない。そして重い





『今日はオヤツが少なくないか?』

『おっ!ビニール』           『あっ!ポテチ』





いつものカリカリが売り切れだったからねぇー

明日また違う店に行って来るから






『このデッカイ緑のボールは何かしら?』





これは私の大好物!ちょっと高かったけど買いました

でも、君達の食費に比べたら安いもんよ




『わたしはマグロスライスがいいわ』 byちゃい

          『ジョーリ・ジョリ』  『舐めるのやめなよ』 by七緒








『そんなのばかり舐めてるから脳が軽いんだよ』     『・・・』








『なんだよ』     『「きびなご命」のお前に言われたくないね』








『ビニールは食い物かっ!いつまでも舐めてろ』





ということで

いつまでも舐めてるぴゃーの五連発を・・































はいっ、毎度毎度ごくろうさん






『あぁぁ~っ!こっそりコーヒー飲むんでしょ!』





ビンゴ~!!!!! 長くなったので一息つこうか

続きは明日。また見に来てね



静かなひととき
2009年04月17日 (金)
今日は風がやさしくて日中とても気持ちの良い日でした

午前中に病院に行ったら、まぁ~患者さんの多い事
昨日は午後から休診だったので考える事はみんな同じなのね



1時間後に帰ったら・・






( 七緒と華子のコンビは珍しい )





そこまでくっ付かなくてもいいんじゃない

今日は晴天、暖かいでしょ





『アッ!くぅちゃんと思ってたら・・・ま、いいか・・』

( 七緒は二日酔いのようです )





いつもは、くぅと一緒の華子

でも、眠いからどうでもよくなったみたい






( ちょっとスリムに見える珠緒。華子かと思ったし )





一匹で孤独寝の珠緒、夢の中身は「きびなご」?

そして、くぅは・・・






( シュワーッチ! )





今日は大人しく寝てました



こうして見ると随分大きくなりました

体重は珠緒とちゃいを抜いて4.5キロ超え






( セーフ! )





ぴゃーは全身に太陽を浴びて脂肪を分解中

寝てるんじゃなくて動かないと脂肪は燃えないよ






( ズルズル・・ドタッ! )





私の言葉が聞こえたのか動きました

少しだけ






( 放すものか!と足を掴むぴゃー )





ぴゃーは未だにくぅを女の子だと思っています

どうみても、見えないと思うんですが・・このガッチリ系






( 足だけじゃなくて腰から押さえ込み実施中 )





ぴゃーの勘違いに頭が痛いくぅ

足が痺れ、目線の先に居たちゃい先輩にぼやく、ぼやく






『ボクが束縛から抜け出せるのはいつだろう』








『二千光年後』





ごめいさ~ん!


あぁ~!それにしても今日は暖かい一日でしたぁ~



胸騒ぎ
2009年04月16日 (木)
昨日は晴れ間がのぞいたのに今日はまた小雨

天気予報では明日は晴れ?洗濯物溜まるから、そう願います





          『おい!何か始めるのか?』

『今からコーヒー飲むの?』





何も起きないしコーヒーも飲みません





              『オレに隠し事しても無駄だぞ』

『あぁ~何か取り出してるじゃん』





ちょっと早めに食事の用意を

あ!君達が食べる物はココには並びませんからぁ~





『なんだ?こりゃあ』

『猫草じゃないの?』          『ちょっとかじってみようか』








『お腹こわすぞ華子』

『食わず嫌いはダメよ』       『食物繊維は体に良いんだよ』








『マズイなら食うなよ』

『この苦さがクセになるのよ』     『けど、臭いんだなぁーコレ』





お!ここで、教育係ちゃい登場

あとは、くぅとぴゃーが来ればヤカマシ組勢ぞろいだね





『やっぱ、コイツ変わってる』         『あっ!あの子ったら』

『ココが美味しいね』            『吐くまで食ってみよう』





その頃、ちゃいが見つめる先のベランダでは






『ランラ・ラン~』





台所に来ないと思ってたら・・

懲りないくぅです






『ん?何でボクをジッと見てるの?ちゃい先輩』








『あっ!』





これを止めさせる方法はないでしょうか・・



猫と張り合う
2009年04月15日 (水)
コーヒーの用意をしてると何処からともなくやって来る華子

近くに居る時は、即発見される確立800%






『あたしを騙そうとしても無駄よ。耳が感知してるから』





忍びの者のように音を立てずに

そーっと準備にとりかかる






『ん?』





まだコーヒーセットには気づいてないようです

ヨッシャー!






『ちょっとぉー!あたしに何か隠してるでしょう』





おぉ~!すんごい顔して私を見てるのわかってる?

その眼差しはあの「ちょび子」を睨むときと同じだよ






『出演料は「きびなご」1袋でいいわ』 byちょび子





友情出演よ!(でもこの2匹に友情関係なんて無い)




おっと、横道にそれてる間に華子が見つけたようです

私も華子が来る前にコーヒー準備に集中しなきゃ!






『あぁ~!急いで行かないと間に合わないわ』








『んもぉ~!ココをまたぐのが大変。股が裂けちゃう』








『あっ!あそこにスティックシュガーがあるわっ!』








『一度下に降りなきゃ行けないじゃん!』





下に降りたと同時に私も準備完了。残念でしたね

華子はスティックシュガーを奪えませんでした




しかし






『今度は負けないからねっ!』





出たっ!猫くのいち華子!

私が忘れた頃、リベンジしにやって来ました。負けるもんですか!



冬に逆戻り
2009年04月14日 (火)
昨日からの雨で急に初夏から冬に逆戻り



飼い主も一日位、猫になって布団に潜っていたいけど

主婦と母のお仕事をしないといけないので起きた(遅くにね)






( ドッヒャー!見事な縦列寝!)





ちょっとでも遅く起きるとこのありさま

猫なりの嫌がらせのようです






( その右手は何かを求めてるのか? )





飼い主の足音にもカメラの音にも無反応

こんなに図太く育てた覚えは無いのだが






( 何だ?この微妙な隙間は・・くっ付きなさい)





で、クッションを蹴り落としたのは珠緒?

それとも、華子?






『うるさいんだよ!オレじゃーないよ』





じゃあ、華子が狂い落とした?






『くぅじゃなかった?』   『確かに!俺も見た見た』





またか!で、くぅを探したけど何処にもいない



この雨でベランダには居ないし各部屋にもいない

まさか下に落ちたんじゃないよねと外を見たけどいない






『ファ~ァ!目が覚めちゃったよ』





あぁ~そこは立ち入り禁止区域

どうして、そこで寝てるの!出なさい






『いやだ。ここは暖かいから出たくないよ』





そうね。炊飯ジャーとポットの隣は暖かいよね

・・・・・じゃなーい!




          『自分は布団の中でヌクヌクしてたじゃない』

『じゃあ、暖房入れて』





暑さが続いたので夏布団に変えようと思っていたのに今日は冬に逆戻り

みなさん、体調崩さないようにお気をつけ下さいね



ある夏日の一日 すっきり!編
2009年04月13日 (月)

『おい、どうしても洗うのか?』





その予定ですが、何か?






『今日じゃないとダメなのか?』





一度予定を立てたら変更しない性格なのよね。頑固?

で、ベランダ洗いの準備をしてたら・・






『おまえは何者だ!』





今日の獲物はビニールではないみたい

なんだ?





( 目線の先はカメムシさんのようです・・ヒッ! )





少しゾッとしましたが、他の猫に見つかる前に

小さな命を外に逃がしてあげる事ができました






『もうちょっと開いたらベランダに出られるね』




もう、油断も隙もありません

一人で猫達の行動を把握するのは大変、大変






『お外の鳥さんが見たかったんだ』





ベランダが乾いたら穴の開くほど見ていいから






( 仕方なく我慢の子のくぅと観念した賢い珠緒 )





君達の体がホコリで汚れないように洗ってるんだから我慢してよね

そして終わった後のホースの手動巻取りが面倒なんだわ






( 久しぶりにピカピカになった猫の滑走路・・すっきり!)





この後もう一つ予定があるんだけど






( これなら1時間は大人しく寝ててくれそう・・かな )





家から徒歩5分

いつもの家までひとっ走り






( ふじの花の周りをみつばちが飛んでます。陽射しは初夏 )





目的はただひとつ

オーッホッホ~






『何しに来たのよ。薄ら笑いして気味悪いわ』





この後、鋭い爪をパッチンパッチンと切ったのは言うまでもありませんね

あぁ~!すっきり!